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内閣総理大臣賞受賞の蒸し牡蠣「珠せいろ®」
written by My Kitchen
ABOUT
珠せいろについて

珠せいろは、特許技術の蒸し加工で
蒸して超急速冷凍した蒸し牡蠣です。

すでに加熱してあるため
ノロウィルスの心配がありません。

マルト水産が構想20年・開発5年かけた
まさに「牡蠣を超えた牡蠣」です。

解凍後そのままでも、
炒めても、煮ても、揚げても
美味しく召し上がれます。

珠せいろの詳細はこちらをご覧ください。

youtubeの珠せいろチャンネルもご覧ください

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 Recommend 
料理教室のコラム
 

マイキッチンの人気講師の
珠せいろを使った料理です

【タイアップ企画】なんとー!大粒蒸し牡蠣「珠せいろ」

箱を開けると、目に飛び込んできたのはびっくりするほどの大粒牡蠣。冷凍品でここまで立派な牡蠣は初めてです。
とりあえず2粒解凍。冷蔵庫で自然解凍しました。
そして味見。
またまたびっくり!生牡蠣を食べているかのような贅沢感と蒸したことで味わえる旨味が押し寄せてきます。

試食の結果、お料理教室で解凍したての牡蠣の上に、自家製辣油のせてシノワズリー仕立てで提供することに決めました。
シンプルに播磨灘産の大粒蒸し牡蠣を頬張っていただいた感想は、感動とぜひ買いたいとのこと。
購買欲が出るというのは本当に美味しい、また食べたいという証拠だと思います。
みなさま、携帯を片手に「珠せいろ」を検索。マルト水産のHPを見つけ、その後ふるさと納税でも受取れるなど手に入れる方法を見つけてらっしゃいました。
きっとみなさまの冷凍庫にお迎えする日も近いと思います。

「美味しい・安全・かんたん」がキーワードの珠せいろ
手軽に安心していつでも食べられるところも魅力ですね。

マルト水産・珠せいろのグラタン・ドフィノワ

今回レシピを考案させて頂いた食材、「珠せいろ」。

瀬戸内海東部に位置する播磨灘で養殖されている牡蠣です。

播磨灘には千種川と揖保川が流れ込み、その上流には腐葉土を抱えた広大な原生林が広がっています。

川が連れてくる腐葉土の栄養をプランクトンが蓄え、それを餌にして美味しく立派な牡蠣が育つ。

そんな播磨灘を取り巻く環境は「手付かずの大自然」山、川、海が三拍子揃っている、まさに牡蠣天国!

この類まれな大きさと美味しさを誇る牡蠣を、一年中美味しく、栄養価も保てるように高度の技術で蒸され、急速冷凍されたのが、この「珠せいろ」です。


まずは箱を開けてその大きさに驚きました!

1箱500gに大粒の牡蠣が14個、平均すれば1個約35g、中でも大きいものは50gくらいのものも。

あまりの大きさに、到着前から色々と頭に浮かんでいたほとんどのレシピが吹き飛んでしまいました。

実は無類の牡蠣好きで、牡蠣にはかなりうるさいと思うのですが、この大きさ、しかも蒸した後にこの大きさとは、滅多にお目にかかることがないレベルです!



この立派な形や大きさを一番活かせて、かつこの牡蠣の旨みを最大限引き出せる食材の組み合わせ(本当は解凍してそのまま、いろいろなソースやトッピングをして頂くのが美味しい気がしますが!)、悩んだ挙句私の中でベスト!と思うレシピをご紹介しますね。

【珠せいろのグラタン・ドフィノワ】

(2〜3人分)
珠せいろ 5個
じゃがいも(煮崩れしにくいメークインなどがおすすめ) 300g(中2個程度)
牛乳 200ml
塩麹 大さじ2
パン粉・オリーブオイル 各適量

⑴じゃがいもはよく洗い、皮付きのまま2〜3mm幅に薄切りにする。
⑵鍋に平らになるように入れ、牛乳と塩麹を入れて軽く混ぜて中火にかける。煮立ってきたら弱火にし、蓋をせず5分煮込む。→じゃがいもの澱粉質により、牛乳にとろみがついてきます。
⑶グラタン皿にじゃがいもを取り出して重ならないように並べ、中央に解凍して水気を切った珠せいろを並べる。
⑷全体にパン粉を振り、オリーブオイルを回しかけて220度に予熱したオーブンで15〜6分こんがりと焼く。


ドフィノワ、とはフランスのドフィネ地方のことで、グラタン・ドフィノワは郷土料理の一つ。

ベシャメルソースやホワイトソース を使わずに牛乳だけで作る軽いグラタンは、お肉料理の付け合わせなどによく登場しますが、この珠せいろと合わせればたちまちメイン級のグラタンに!

じゃがいもと牛乳という身近な食材でお手軽にできる上に、塩麹の優しい塩気でいくらでも食べられそうな、でもとても贅沢な1品に仕上がりました。

是非、ご家族みなさんで、おうち時間を贅沢に楽しんでくださいね。

マルト水産「珠せいろ(蒸し牡蠣)」試食させていただきました!

牡蠣は薬膳的に、滋陰、補血、安神、補虚損の働きがあるとされ、不眠や精神不安、生理不順や更年期のほてりが強い時の薬膳で使う食材とされています。

また、牡蠣は「海のミルク」と言われて、ビタミンBや鉄、タウリンといった栄養素が豊富で、中でもタウリンはアミノ酸の一種で体の細胞を正常な状態に保つ作用があるとされ、食事からのタウリンの摂取が多い地域では、肥満や高血圧などの生活習慣病が少ないと言われている海のスーパーフードの一つです!

そう聞くと、牡蠣を沢山食べたい気分になりますよね!
ただ問題は・・・牡蠣には食中毒の原因となる細菌やウイルスが付着していることがあるという事。

そのため、今までは牡蠣をレッスンやケータリングで使う事は今までしてきませんでしたが、この「マルト水産の珠せいろ」は既に蒸されている為、食中毒の心配がなく安心して食べれるとの事!是非食べてみたいと思い試食させていただきました。

届いた箱を開けて、まず驚いたのが、粒が大きいという事。調理前はどれだけ大きい牡蠣だったのか?そして、なんと言っても「味が良い!」よくある半調理済食材だと、食感が固い、旨味が抜けてしまっている、香がない、という事がありますが、珠せいろは牡蠣がプリプリしていて味もしっかりあって美味しい牡蠣でした。

今回は、牡蠣の照り焼きと牡蠣フライにしていただきました。牡蠣フライが大好きな主人は、数年ぶりに自宅で牡蠣フライを食べたので、とっても喜んでくれました。簡単にお味噌汁の具に使ってみたり、牡蠣グラタンなどの調理にもおすすめの食材です。

マルト水産の蒸し牡蠣【珠せいろ】の魅力

加熱してあるのに、とにかく粒が大きいのに驚きました。
また、解凍してもドリップがとても少ないのです。そのドリップも臭みは無く、むしろ牡蠣のいい香りがします。
ですから、焼いたり揚げたりする以外の汁物などの調理であれば、ドリップも是非使うのがお勧めです。

先ずは、そのまま味わう為に、「お寿司の軍艦巻き」に乗せてみました。
味付けのひとつは、レモンとクリスタル塩とピンクペッパー、もうひとつは、青ネギとポン酢で頂いてみました。
牡蠣の生臭さは全く無く、ジューシーで濃縮された牡蠣の旨味が溢れます。
適度な弾力もあって、さっぱりと頂けました。

次は温かいお料理に、この大きさを活かし牡蠣の旨味をダイレクトに感じられる「オイルパン粉焼き」にしてみました。
既に蒸してあるので火通りの心配も無く、こんがりと焼き目が付いて、身が温まっていればいいので、安心して調理出来ます。
焼いても縮まずとてもふっくらしていて、オリーブオイルとの相性も良く、牡蠣独特の旨味が広がり、鼻から抜ける海の香りがとてもいい。
これぞ牡蠣〜って感じです。
下にネギの斜め切りを敷いて程よく加熱されて、牡蠣から出たエキスが絡んで、また美味しいのです。

【珠せいろ】のポテンシャルが高い事が分かり、他の食材と組み合わせた複雑な調理をしても、美味しく頂けると感じました。
これから、他の調理法でも試してみたいです。

これまで牡蠣は苦手と感じて来た方にも是非、召し上がって頂きたい蒸し牡蠣です。

【珠せいろ】の良いところは他にもあります。
*一粒づつ冷凍してあるので、欲しい分だけ取り出す事が出来ます。
これって凄く使い勝手がいいですよね。
*特殊な製法で、ノロウィルスの心配が無いそうです。
これも大きな安心材料です。

また牡蠣は、「海のミルク」と言われる高タンパク低脂肪でアミノ酸も豊富、良い事いっぱいなんです。
栄養ドリンクなどに入っている、タウリンやグリコーゲン等も豊富ですが、なんと言ってもダントツなのが《亜鉛》。
亜鉛は、免疫力を上げて細菌の侵入を防いだり、不安などのメンタルの不調にも良いそうです。
また、葉酸と並んで妊婦さんにも必要な栄養素、でも吸収率が低く体内に貯蔵されにくいので、積極的に摂取したい栄養素なので、解凍するだけで直ぐ頂ける【珠せいろ】は、本当にお役立ち食材です。

魅力いっぱいの【珠せいろ】、手抜きせずちゃんと解凍する事も大切です。
せっかくなら、美味しさも栄養も存分に逃さず楽しみたいですよね。
賞味期限も長く扱いも簡単なので、なかなか逢えない大切な方に贈るのもいいかも知れません。
自信をもって、お勧め出来ます。

忘れていた美味しさとの再会「珠せいろ」

いきなり私の過去の食生活の話。
東京でのオイスターバーのオープンは1999年なんだそうだが、私が初めてオイスターバーを訪れたのが2002年。オイスターバーの歴史がまだ浅い頃だった。スーパーマーケットの痩せた牡蠣ではなく、生牡蠣専門店の大きくぷっくりした濃厚な高級生牡蠣は初体験。ツルンとした舌ざわりと濃いミルキーな海の味に感動。すっかり高級生牡蠣の虜になった。国産の高級牡蠣、外国産の牡蠣の食べ比べ、そして、ソースを選んでは「ここの牡蠣にはこのソースが合う」などと堪能したものだった。

さて、その十数年後に料理人として入った厨房でのこと。シェフから「料理人は生の二枚貝は食べないように」と注意を受けた。飲食業界では当たり前のことなのだが、知らなかった私はショックだった。生牡蠣はじめ二枚貝は食中毒(ノロウイルス)に感染する可能性が高いからという理由。本人がノロウイルスに感染するだけでなく、他の人に感染する可能性もある。仕方がない。私は大好きな生牡蠣を食べるのをやめた。そして、牡蠣の美味しい味を忘れるくらい縁遠い食材となっていった。

そんなある日のこと。マルト水産の「珠せいろ」と出会った。特許技術で蒸した珠せいろは食中毒の心配がないことを知り、私が食べられる牡蠣があることをうれしく思った。牡蠣を食べることは諦めていたので、さっそく取り寄せたのは言うまでもない。そして、届いた珠せいろの箱の中を見てその大きさに驚いた。蒸してあるにも関わらずなんて大きな牡蠣!!

味を確かめるために、まずはシンプルに蒸してみた。そして、牡蠣のエキスがたっぷりの蒸し汁をオリーブオイルで乳化させたものをかけてライム少々を絞った。
口に入れた時の感動!生牡蠣ではないのだけど、あの時、オイスターバーで食べた美味しい牡蠣だ!私は味覚ではなくて脳内の味覚であの味を思い出したのだ。
忘れていた美味しい味との再会に興奮した私は、お客様にお出しして喜んでいただこう、と決めた。

珠せいろを主役とした料理。それが、写真の焼きリゾットである。魚の出汁で炊いたリゾットを型で抜いて焼き、私が味見した時と同じ調理法で蒸した珠せいろを乗せ、珠せいろで作った牡蠣ソースをトッピングしてルッコラのサラダを添えた。
上質な食材を使って仕上げた料理は美味しい。新しいレシピが続々と生まれそうだ。

一年中美味しく食べられる珠せいろ。丁寧に加工されているのもうれしい。牡蠣同士がくっつかずバラバラに冷凍してあるので、使いたい分だけ使えるのも便利である。

✱✱珠せいろを使ったオイスターソース作りのオンラインレッスンいたします。

https://www.m-kitchen.jp/Root/Student/Search/Search_Teacher_Page.php?teacher_id=7_26#Lesson26

マルト水産の珠せいろ(蒸し牡蠣)

マルト水産の珠せいろ(蒸し牡蠣)頂き
ご馳走さまでした。

毎年生牡蠣を頼んで頂いますが
初めて蒸し牡蠣で韓国のジョンを作ってみました。

マルト水産の珠せいろ(蒸し牡蠣)は一個の身が大きく
香りと風味がとっても良い上品でした。

生牡蠣を買って一回蒸して、それからジョンをする手間もなく簡単に5分で1品料理ができました。

解凍しても身が小さくならないです。
韓国の酢味噌チョコチュジャンにつけてそのまま頂くと~~~無限に頂きます。

ネギを沢山入れてチジミもできますし
マルト水産の珠せいろ(蒸し牡蠣)を入れて炊き込みご飯、
アオサのりとマルト水産の珠せいろ(蒸し牡蠣)を入れてトックやお粥もおすすめです。

おすすめです。

珠せいろの購入はこちらから